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瀬戸内海の絶景に森は感動し、VFRは橋々を駆け巡る 

  • 2007.11.25 (Sun)

さて、突如として思いたった四国行き、今日は福岡へ帰らないといけないので、朝は早めに発つコトに。

幸いにも(?)、いつも旅先では無駄に早く目が覚めてしまう森、今日も4時ハンに目が覚めてしまい・・・ひっそりと寝静まっているホテルを後にしたのは午前6時。

昨夜の雨も上がり、満月が煌々と輝く中、R178→R312を南下、目指すは播但連絡道路の和田山IC。

先ずは播但連絡道路を南下して山陽姫路東ICから山陽道へ入り、三木JCT→布施畑JCT→明石海峡大橋(神戸淡路鳴門自動車道)というルートです。

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天橋立で森は股覗きをし、VFRは雷雨に見舞われる 

  • 2007.11.24 (Sat)

予定よりもちょうど一日分早く目的地を回れている今回のツーリング、今日は最終日に行くつもりだった天橋立を目指します。

去年、米子から大山経由で鳥取砂丘まで行った時は、ソコソコの距離にもかかわらず、かなり早い時間で行けたので、ココ(琴浦町)からだと砂丘へはそんなに時間もかからないハズ・・・。
しかも砂丘から天橋立までも、地図を見る限りでは、米子~砂丘間とたいして変わらないし、今日のツーリングはメッチャ余裕~♪

そんなワケで、朝はゆっくり出発(…とは言っても、ホテルを出たのは8時)。
日本海を眺めながら、R9をひたすら東へ走ります。

昨日の大栄町を過ぎると、道沿いには巨大な風力発電の風車がドオォォォォンと11基(←走りながら数えたため、正確な数は不明)も立ち並び、その風景はなかなか圧巻でした(^o^)

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大山の驚異に森は立ちすくみ、VFRは危機に陥る 

  • 2007.11.23 (Fri)

待ちに待った今年ラストのロングツー、いよいよ大山&天橋立へ向けて出発です。

最初の予定では、一日目は米子に泊まり、二日目に大山に行くつもりだったのが、宿の関係で大山の向こう側・・・琴浦町になってしまったので、初日に大山を回ることにし、しかも山陰へ行く時には外せない出雲大社へも寄るつもりだったので、かなりの強行軍になるだろうと覚悟していました。

大山に直行しても良かったのですが、神無月である今月(注:旧暦の月です)は、出雲だけは神在月・・・八百万の神々が集いし出雲の地へ、森もどうして行かずにいられましょうか(笑)

そんなワケで、ETC深夜割引摘要の時間帯に出発(=AM4:00前に福岡ICを通過)し、未明の高速道路をスッ飛ばして一気に出雲の地へ。
ホントは三瓶山や石見銀山へも行くつもりだったのですが、その辺は日帰りでいつでも行けるしな~というコトで、今回は出雲大社へ直行です。

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「汝、諦めることナカレ」 

  • 2007.11.22 (Thu)

一般世間と同じく3連休初日の23日は、大山周辺の宿が取れないため、結局別のトコロに行こうかなぁ~と考えていたのですが・・・なんと!

諦めきれずに執念深く当たってみたおかげで、ナントカ宿を取ることができました(←お値段もリーズナブルなホテル♪)
いや~、マジでネバーギブアップというコトバの偉大さを実感しました(笑)

しかも電話で問い合わせた時に、ネットに掲載されていた料金とは違う料金(←ちょっと高め)を言われたのですが、食い下がったら(笑)、その料金(←一番安い)にしてくれました(喜)
う~ん、何でも言ってみるもんだ(笑)

・・・とまぁ、こんな具合に、毎回ドタン場でもなんとかなってしまうのが世間の楽に渡れるところ・・・だもんで、森はいつもギリギリになるまで何もしないんですケドね(^_^;

・・・とはいっても、ぜんぜん考えもしなかった場所になってしまったのですが・・・(しかも遠い)
でもまぁ、宿さえ押さえられれば、ルートと時間は工夫次第でどうにでもなるもの。

そんなワケで、一日目はちょっと強行軍になりそうなので、早めに発たないとキビシイ・・・
こないだみたく深夜割引を使うコトになりそうです(^_^;

2日目は天橋立のちょい手前のトコロに宿を取れたので、無事に日本三景の一つを堪能できるコトでしょう(笑)

安全祈願も済ませたし、VFRの準備も万全!
我が愛しのインターセプターと今年最後の長距離・・・今回もいろんなトコロへ連れていってあげるつもりですが、はてさて、今回の旅はどうなることやら?!


・・・では、行ってまいります。

お気楽お気軽!サンセットロードでお散歩ツー 

  • 2007.11.19 (Mon)

今日は目が覚めたのが少し遅かったせいもあり、結局ツーリングには行きませんでした(^_^;

・・・が、そこそこ暖かくて天気もとても良かったので、布団を干して(←なんと所帯じみた…)、VFRでご近所を少し走ってみるコトに。

福岡市内から気軽にいける志摩半島のR54(サンセットロード)をブラっと走っただけで、50kmにも満たないチョイ乗りでしたが、それなりに楽しめました(^^)

20071119_futamigaura
二見ヶ浦の夫婦岩。白い鳥居が印象的。

こちらは糸島の夫婦岩で、実際に見ると結構大きいです。
夏至の日は、伊勢の夫婦岩の間から太陽が昇り、この夫婦岩の間に沈むワケですね〜

ちなみにココには神社などはなく、道沿いにサ店っぽい店があるだけですが、シーズンオフは営業しているのかどうか、少々アヤシイです・・・(^_^;
でも平日にもかかわらず、夫婦岩を訪れる人は結構いました。

20071119_keya1
二見ヶ浦から芥屋へ向かう途中にて。

バックのススキ(?)、ぢつはかなり巨大なススキなのですが、写真のウデが悪くてその大きさが伝えきれませぬ…(T_T)

ススキというよりか、車のホコリを払うのに使うモフモフしたヤツみたいでした(笑)

20071119_keya2
芥屋の田園にて。丘の上は(貸)別荘地(…と思う)

もう随分前ですが、ココに高倉健の別荘があると聞いたことがあったのですが、どうも貸別荘らしいので、真意の程は不明・・・(笑)


・・・で、芥屋周辺をぐるっと走ってそのまま帰ってきただけに終わりましたが、金曜日からはまた長距離走るので良しとしましょう(笑)

ってか、今回は思いっきり土日祝の三連休なことだし、宿は確保しとかないとヤバイだろうな・・・(←ぢつはまだ調べてすらいない)


【追記】
・・・でもってこの後、米子および大山周辺の宿を調べてみたところ・・・
本州中の人間が大山に行くのか?!ってなくらい、23日(金)はどの宿も満室・・・(T_T)
ネット上では空室アリのトコロはもちろん、満室のトコロにも片っ端から電話してみたものの、どっこも「23日はあいにく満室でございます」ときたもんだ。

いい加減ウンザリしてきたので、ひょっとしたら行き先を変更するカモしれません(笑)
いっそ南へ下るかなぁ・・・
それとも3連チャンで日帰りに?!(迷)

うわあぁぁーーーどうしよーーーっっ!(自業自得)

ツーリングの誘惑!思い惑う休日の過ごし方 

  • 2007.11.18 (Sun)

明日の休みは来るべきロングツーに備えて別になにもしないつもりである。
イヤ、部屋の掃除とVFRの洗車くらいはしとかないとな・・・。

・・・がぁ、

なんだか無性~に走りたいぞ!


・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・。


はぁ・・・二昨日雲仙に行ったばかりだというのに、またもや中3日あけてツーリングに行くのか?自分(呆)

まぁ、夏に次いで今の時期がツーリングするのに大好きな季節だし、本格的に寒くなったら走らなくなってしまうから、走れる時に走っておきたいというキモチもあるんだろうな。

平日だから車も少ないだろうし、朝早く発って早めに帰るようにすればいいだろうし。
おまけに天気も良さそうときたもんだ。
でも、ロングツー前の最後の休みくらいはなぁ・・・

今日、会社でO田氏と顔を合わせた時も、

森「こないだ11日にツーリング行ってですね、15日も行ってですね、明日も行きたいな~と思ってるんですけど、23日から2泊でまたロングツー行くんですヨ・・・やっぱ走り過ぎですかねェ?」

O田氏「うん、そーねえ、インターセプター休むヒマないねェ」

・・・と、いつもの飄々としたカンジで言われてしまった。

そーだよな~、やっぱりいい加減休ませてやりたいし・・・
でもツーリング行きたい・・・
(ぢつは先月行った、とある場所で是非とも撮りたいショットがあるのである)

うーーーん・・・マジでどうするか悩むな。

(ってか、我ながらビョー的だと思うぞ・・・)

ダイナミック!快走まゆやまロードと迫力の平成新山 

  • 2007.11.15 (Thu)

前回のツーリングから中3日あけての今日は、またもやツーリングに行くべくインターセプター始動(笑)
今日の目的地は、前々から気になっていた雲仙

日本最新の山である「平成新山」を間近に望む絶景の「島原まゆやまロード」を、何とか今シーズン中に走っておきたいと、以前から思っていたのです。

今日を逃すと今シーズン中に行くのはキビしかったのですが、幸い天気もシッカリ「晴れ」だったので、ハリキって朝6時半に出発!

ちなみに長崎方面へ行く時は、今まで唐津経由の下道でしか行ったことがなかったのですが、今回は場所が場所なので、高速を使わないとちょっとキビシイ・・・
が、森の住んでいる所からだと、九州道から鳥栖JCT経由で長崎道に入るとかなりの遠回りになってしまう・・・

・・・ってコトで、福岡市内からR263を南下して三瀬越えし、佐賀大和ICからダイレクトに長崎道へ。
三瀬峠はタイトなコーナーだらけの走り屋さんのメッカなので、森は今まで近づきもしなかったのですが・・・(^_^;

幸いにも、キッツイ峠を走るか有料のトンネルを通って楽して行くかの選択肢があるので、ヘタレな森は150円を払ってトンネルへ(笑)
トンネルを抜けた後は、そのままR263を南下して佐賀市方面へ。

道は広いし車も少なく、ハイペースで走れるのですが、早朝の山間部の冷え込みは相変わらずキビシイ・・・今日はシッカリ厚着して出てきたのに(T_T)

ちなみに自宅からインターまでは1時間ほどで行けました・・・意外と近かったんだな(^_^;

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寒さか渋滞か!グリーンロードは2度走れ 

  • 2007.11.11 (Sun)

今日は待ちに待ったツーリング・・・阿蘇に行くか本州か?
ぢつは昨夜までどっちにするか迷っていたのですが、今朝の天気予報をェックすると、福岡は「曇のち」、山陰地方もシッカリ雨マーク・・・

一方、熊本は「曇時々晴れ」・・・向こうを走って、帰ってきた時に雨に降られてしまうカモ・・・
でも空を見ると、天気に関するいつものカンが「今日は濡れるコトはない」と(笑)
まぁ、降っていたらその時はその時だ!と、荷物になることだし、カッパも持たずに阿蘇目指してGo!

今日はアチコチ走りまくろうと、それなりにハリキッていたので(笑)、家を出たのは朝7時。
いつもの都市高から九州道→大分道に入り、今日はどこで降りるかな~と、ルートを考えます。

日田ICで降りてファームロードを走ろうかとも考えたのですが、結局は玖珠ICで降りて四季彩ロードへ。

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思いがけない延長戦!歯医者で逃したツーリング 

  • 2007.11.07 (Wed)

雲一つない超快晴の今日は、午前の歯医者が終わった後にでも走りに行こうと企んでいたのですが・・・
歯医者が3時間もの長丁場(※)となってしまい、結局走りに行くこと叶わず・・・(無念)

くぅ・・・今度の日曜は何が何でもツーリングに行くぞ!(晴れたら)

ちなみに、去年もちょうどその頃に阿蘇へ行ったのですが、その時は「まだそんなに寒くもなかろう」とタカをくくっていたら・・・相っっっ当の寒い思いをしました(笑)

今回はシッカリ冬装備で行こうっと・・・(とはいっても、ジャケットだけなんだケドね(^_^;)


(※)3時間もの長丁場
センセイに「今日は休みです♪」と言ったら、できるトコロまで一気にヤッちまおうというコトになり、思いがけず時間がかかってしまったのである。(型取りに失敗してやり直した時間含む)
途中で何度も居眠りをし、口を閉じてしまう森には歯科助手さんも困っていたようだ。

悩み多き季節!バイクと天気とお片付け 

  • 2007.11.06 (Tue)

ついてない。
今日はツーリングの予定だったのに、思いっきり「」だなんて。

今月の下旬に今シーズン最後のロングツーに行くので、その前にあと一回は本州を走っておきたい!
・・・ってコトで、三瓶山に行くつもりだったのに(~_~;

明日は晴れるみたいだし、いっそ明日にするかなぁ・・・でも午前中は歯医者の予約が。
終わってから行くとなると、近場に限られるし・・・

歯医者を変更してもいいけど、今治療してる歯は早くカタをつけないとヤバイしな~

はぁ・・・あと一ヶ月しかないってのに、行きたいトコロは多いし休みは少ないし天気次第だし・・・

嗚呼・・・神サマ、今月は休みの日に雨を降らさないでください(-人-)


・・・とまあ、そんなワケで今日は部屋のお片付け。

ちなみに自他共に認める「片付け魔」の森、たいていのモノは片っ端から捨ててしまうのですが、家電系は使い潰す派(笑)

20071106_audio
かれこれ15年くらいになるコンポ。
今でこそ時代遅れだが、当時はかなりのお値段だったのだ。


半年ほど前、遂にCDデッキが逝ってしまい、ついこの間はカセットのBデッキが御臨終。
残るはAデッキとラジオだけ・・・って、いい加減買い替えようと思うも、なかなか腰が重くて・・・(笑)
(取り敢えずCDデッキは捨てよう)

無念!青空に散ったV12サウンドの夢 

  • 2007.11.03 (Sat)

ついてない。
今日はこないだのVFRがまたやって来た「あと一回」のチャンスだったのに。

・・・が、やっぱり今日もスリーショットは撮れなかったあぁぁぁっっ(悔)

はぁ~・・・
またもやチャンスの神様の前髪を掴み損ねてしまうとは・・・(落胆)

イヤ、もう種を明かしちゃいますが・・・ぢつを言うと、あちらさんのVFRは業務用なんで、簡単にスリーショットと言っておりますが、なかなか難しいのですよ・・・(言い訳)

でもまぁ、乗せてもらえたので、このショットでひとつカンベン(笑)

ちなみにすべての写真の撮影&掲載については了承済なのであしからず。

20071103_vfr1
むぅ・・・カメラマンの腕が・・・(イヤ、何も言うまい・・・(~_~;)

かれこれ6年ほど使用しているとのことだったので、2001~02年式くらい?
中には10年くらい使用する車体もあるらしい。

20071103_vfr2
メーター回り。
もちろん、速度超過の車などを測定した時の紙も出てきます。


タンクのメモ帳は、走行中に得たいろいろな情報を書き留めるためのものだとか。
しかもバーの左側にボールペン付(笑)

20071103_vfr3
リアボックス。触るなと言われると触りたくなるんですが・・・(笑)

ちなみに中にあるのは無線機だそうです。
両側のパニアケースの方には(オーナーが開けた時にチラッと見たんですが)、カッパやらゼンリンの地図やらイロイロなモノが入っておりました。

20071103_gtt
おまけ。分かり辛いけどスカイラインGT-t。

ちなみに何か事件が起こってやって来たとか、そーいったコトではありませんので、ヘンな誤解をなさらぬよう・・・(笑)

一期一会 

  • 2007.11.01 (Thu)

自分の人生に影響を与えるほどの「出会い」なんて、一生のうちに何度あるのだろう。
私がそういう経験をしたのは、今までにまだ一度だけしかない。

その人と出会ったことによって、私はVFRを購入し、現在に至っている。
この時の「出会い」がなかったら、今の私はなかっただろうと思う。


当時、CBRに乗っていた私は、暫くバイクに乗っていなかったブランクと最近のバイクの高性能さに戸惑い、自信をなくしていた。
今までバイクに乗っていた頃の楽しさも次第に忘れつつあり、ツーリングに行くこともほとんどなくなっていた。

そんなある夏の夜、久しぶりに行った阿蘇からの帰り道、基山PAでその人と出会ったのだった。

休憩を終えてそろそろ帰ろうとバイクの所へ戻ってくると、少し離れたところに1台のロングツーリング仕様のバイクが止まっており、オーナーが熱心に地図を見ていた。
あれ、このバイク、さっき北熊本SAにもいたよナ・・・と思いつつも、知らん顔をして帰ろうとしていると、その人は

「こんばんは(^^)」

と、気さくに挨拶をしてこられた。

「あの、福岡の方ですか? ちょっと道を尋ねたいのですが・・・」
「まぁ、分かるところなら・・・」
「○○区のですね、××っていう所に行きたいんですけど・・・分かります?」

彼の言うその場所を聞いた時、内心驚愕した。
そこは私の帰り道にあたる、しかも会社の近所だったのだ。

「そこにあるこの喫茶店に行きたいんですけど、ご存じないですか?」
と、その店のカードを見せてくれた。

それは私の会社のすぐ近くにある店で、そこのマスターを尋ねるのだという。

「ああ、それだったら都市高の××で降りて云々・・・」と説明はしたものの、そのあと、フッと言葉をついて出たのが、

「あんまり飛ばさないんで良ければ、ご案内しましょうか?」

私が自らランデブー走行を申し出たのは、後にも先にもこの時だけである。

「本当ですか?助かります!」

そして夜の高速を2台で福岡まで走ったのだが、このわずかな間の楽しかった気持ちは今でも忘れていない。

「本当にありがとうございました。せっかくだから、中でお茶でも飲んでいってください」
とのお言葉に甘えて、閉店してマスターが終わるのを待つ彼に付き合い、一緒に閉店まで待つことにした。

はるばる長野から来ていた彼は、毎年お盆休みに九州ツーリングをしているのだという。
行く先々で撮ってきたたくさんの写真を見せてくれながら、いろいろな話を聞かせてくれた。
ああ、彼のツーリングの話はなんと素晴らしく、羨ましく思えたことか!

この時のように、偶然もたらされた信じられない「一期一会」に、無意味なものはない。
そこには必ず、何かしらの「価値と意味」がある。
彼との何気ない会話の中で、私は今まで忘れかけていたものを思い出し、そして新たな「気づき」を得ることができたのである。

あまりツーリングには行かないんですか、との問いに、もう若くはないですから、と答えると、私とさほど歳も変わらないと思われる彼は笑いながら「まだまだこれからですよ」と言ってくれた。

「まだまだこれから」・・・
彼の何気ないこの言葉は、私の心の奥深くにある何かを揺り動かした。

そうだ、私は自分自身に制限をかけていたに過ぎない。
やりたいと思うことに、歳も時期も関係はないのだ。
もっとバイクを楽しみたい、彼のように、たくさんのいろんな場所を走りたい・・・

その時から、私がこれからもバイクに乗り続けていく目的は、はっきりと「ツーリング」になったのだった。
そして日を置かずして、私はVFRを購入した。


彼とはそれきり会うこともなく、もちろん連絡も取っていない。
私の手元には、彼がくれた一枚の名刺があるだけである。
それを見るたびに、私はもう一度、彼に会いたいと思う。
夜の闇を切り裂き、すばらしいスピードで疾駆する、あの青と黒のブラックバードの勇姿を、もう一度、見たいものだと思う。

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