大山ツーリング・2日目 

  • 2006.11.25 (Sat)

慣れない場所だったためか、昨夜は温泉に入ってベットも暖かかくて気持ち良かったにもかかわらず、あまり熟睡した感がなく、今イチな目覚め・・・(~_~;

・・・が、真っ先に窓の外を見ると、なんと快晴!いいぞ(^^)
まだ時間あるなーと思いながらテレビをつけると、ちょうどあっていたのはプリキュア
子供向けのアニメながらなかなか面白くて、思わずそのまま見入ってしまい・・・(笑)
見終わった後にようやく身支度。
軽い頭痛があり、ちょっとヤバいかな~と思いつつも、予定通り大山へ行くことに。

9:00 ホテル発
部屋のキーを返してお礼を言うと、マスターが見送ってくれました。
外に出ると、この時期にしては暖かく気持ちの良い日。
「今日は暖かいですよ、この季節には珍しいですね」と、マスター。
荷物を積み、親切なマスターに別れを告げていよいよ今回のエインエベント・大山へ!


R431を東に走ると、さすがにこのあたりは大山への案内板も多く、スムーズに行けます。
途中、R431沿いに見事なお城が見え、「え゛、こんなトコにお城って、何城?!」と思いきや、「お菓子の壽城」というお店でした・・・(^_^;
本物のお城みたく、立派な建物です。

米子市内を抜け、案内板の通りにK24へ入ると、とたんに車がいなくなり・・・
土曜日だし観光地だというのに、この人気のなさは何なんだ、と思いつつK24を快走。
松並木が素晴らしく、冬を迎えようとするひんやりとした空気が気持ち良い道でした。
「道100選」「街路樹100景」というのも納得。

10:00 大山周辺(K24→K158→K45)→倉吉
K158は人気のない深い山中で、しかもやや狭い道。
が、日本アルプスの山々のような「別世界」的雰囲気ではなく、そこまで孤立した寂しい感じはしません。

枡水高原からK45に入り、大山のすぐ麓を走ります。
道幅が狭い上、タイトなコーナーも多く、ビビリまくって走っていた森は、ほとんど景色を見ている余裕ナッシング。
・・・が、たまたまふと見上げると、真っ白な雪を冠った大山がすぐ頭上にそびえ・・・それはそれは素晴らしく綺麗で、とんでもない迫力で、とてつもなく圧巻!
本州の山ってなんでこんなに素晴らしいんだろうと感激しまくり。

ここで写真を撮っときゃ~いいものの、コーナーだらけの道をおっかなびっくりそのまま走り続け、東大山橋を渡ってさらに行ったところのパーキングでようやくストップ。

20061125_daisen1
さすがにここまで来ると、大山も遠いのですが、取り敢えず写真撮影。

20061125_daisen2
日本海側。霞んでいたので海なのかよく分からず・・・

ただ、どうにも不思議だったのは、これだけの素晴らしい山でありながら、ほとんど観光客がいないこと。
車を2~3台、ライダーもやはりほんの2~3人見かけた程度でした。
阿蘇とかだったら、この時期でも土日ともなればかなりの車やバイクを見かけるのですが・・・

ひょっとしてこの辺りにとってはすでに行楽の時期が遅いのか、別のルートを使っているのか、はたまた人自体が少ないのか・・・
そんなことを考えつつ、K45をそのまま倉吉方面へ。
大山道・倉吉江府溝口線は高原を駆け抜ける爽やかな道です。

倉吉市内の少し前でK313へ入り、そのまま北上し、市内からR179→R9のはわいへ。
やたら「はわい」やら「はわい温泉」の文字が目につきます(笑)

実はこの辺りからどうも頭痛がひどくなりつつあったのですが、走れないほどでもなく、はわいICから自動車専用道路の山陰道(無料)を快走。
青谷ICからR9に戻りますが、この辺りは交通量は多いものの、ハイペースで走れます。
神話「因幡の白ウサギ」の舞台である「白兎海岸」を横目で見ながら、目指すは鳥取砂丘

鳥取市に入ると、やはり観光地なお陰で案内板もあちこちにあり、迷わずに行けました(笑)
もちろん無料駐車場もあり、こちらは観光客も多かったです。

12:00 鳥取砂丘
初めて見る鳥取砂丘はとにかく広大!
はてしなく広がり、遥か彼方の砂丘を歩いている人がアリくらいに見えます。
小高い丘からはパラグライダーをしている人たちもいました(海に落ちないのかな・・・)

20061125_sakyuu1
空と海の青さが素晴らしいことこの上なし。
写真ではこの広さが十分お伝えできませんが・・・


そしてなんとラクダに乗れます(料金は忘れた)
乗りはしなかったものの、ラクダの写真を撮ろうとしたら、おニィさんに注意されました。
なんと撮影料100円を払わないとラクダを撮らせてもらえない。ケチだなぁ!

20061125_sakyuu2
だもんで、遠くからラクダを撮影(笑)

12:30 鳥取砂丘→倉吉→R179→R482
鳥取砂丘を堪能した後は、来た時と同じルートを倉吉まで戻り、R179をそのまま南下。
山間部ですが、広くて車の少ない快走路です。

13:30 R482→R313→湯原温泉
R482からR313へ入り、いくつかトンネルを抜けた先に「湯原温泉」があります。
なんでも湯原ダムの真下には24時間いつでも入れる混浴露天風呂(無料)があるらしいのです。
・・・が、道から見てもそれらしいものは見当たらず・・・
いかにも思いっきり温泉街な佇まいに、街の中に入る気もなくなり、結局そのまま素通り(笑)

この後はさらに津山(岡山)方面へ走り、R181沿いの道の駅「久米の里」の巨大ガンダムを見るつもりだったのですが・・・(津山でもう一泊の予定)

頭痛と疲労で少々テンションも下がり気味、明日の天気も下り坂だったし、今夜津山に泊まっても、明日はもう見たい所もなく、帰るだけだし・・・
ならいっそ、今日中に帰ってしまえ!
・・・と、時間は早かったけれど、結局ガンダムは止め、湯原ICから高速に乗って一路九州へ(^_^;

16:00 中国道・安佐SA
米子道→中国道を一気に走り抜けますが、かなり寒い上、西に行くほど雲行きが怪しくなり、ポツポツと雨が・・・
雨宿りを兼ねていつもの休憩スポットである安佐SAへ。

休憩していると、まもなく一人のライダーがやってきて(山口ナンバー)、気さくに話し掛けてきました。
いろいろと他愛ないお話をしていたのですが、その人曰く、中国道と山陽道では料金が変わるらしいとのこと。
つまり、
「湯原IC(米子道)→中国道→九州道→福岡IC」
のルートと、
「湯原IC(米子道)→中国道→どっかのJCT→山陽道→九州道→福岡IC」
では料金が微妙に違ってくるとか・・・
(でも実際は料金は同じなのです)

・・・とまあ、イロイロと話しているうちに雨も上がったので、出発することに。
中国道がどうにも寒くてたまらなかったので、すぐ先の広島北JCTから山陽道を走ることに。

18:00 山陽道・佐渡川SA
中国道の寒さがウソのように、山陽道は暖かくて走りやすい!
路面もそこまで悪くないし、カーブも少ないし・・・みんなコッチを走るワケだ~、と妙に納得。
・・・が、給油の為に立ち寄った佐渡川SA、山陽のSAにしてはやたら暗~くて全く人気がなく、実にもの寂しいところでした(^_^;
給油の際にコッチの方が走りやすいことを話すと、スタンドの人曰く、「中国道は標高が高いから(寒い)ですよ」とのこと。

19:40 九州道・古賀SA
一向におさまらない頭痛に耐えつつ、ひたすら西へと走り、ようやく九州到着!
あともうひと踏ん張りなのですが、どうにも疲れ果てていたので、サービスコーナーの片隅にある酸素を吸って疲労回復だか眠気が覚めるとかいうヤツを試してみました。
酸素がでているマイクのようなヘッドホンみたいなのをつけてソファに座ること数十分・・・ハッキリ言ってあまり効果は感じられず(^_^;

21:10 自宅着
なんとか無事に自宅に到着!
ほんの10時間前は大山を走り回っていたのが、もはや遠い昔のよう・・・

体調が今イチすぐれず、一日早く帰ったのはもったいなかった気もするけれど、見たい所は順調に回れたし、あの大山の素晴らしさはハッキリと脳裏に焼き付いています。
今年の最後を飾るにふさわしい、十分満足できたツーリングでした。

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