悲しき決断!毘沙ノ鼻への壁 

  • 2007.05.20 (Sun)

先日、会社でカブトムシ(の幼虫)の世話をしていて痛めた腰 (注:ギックリ腰ではない) が今イチ本調子ではないものの、気持ち良いことこの上なしなこの季節、天気の良い日はどうしてバイクに乗らずにいられましょうか(笑)

山口のR191と秋吉台をブラッと走るつもりでしたが、ツーリングマップル(中国・四国)を見ていると、R191から日本海側に入り込んだところに、本州最西端の地、「毘沙ノ鼻」なるものを発見。

実は今まで気がつかなかったので(笑)、今日はさっそく行ってみることに。

出先で(腰が)イキナリまた痛くなったらどうしよう、と一抹の不安を抱えながらも、高速を下関ICで降りてR191を走る定番ルート。

走りながら腰を伸ばしたり曲げたりしていたわりつつ(←我ながらマヌケな姿ではある)、R191の「吉母入口」交差点からK245へ。


短い距離で、田園→住宅地→山と目まぐるしく変わるK245には、要所要所に「毘沙ノ鼻→」と立札があるので助かります(笑)

・・・が、途中の分かれ道で、肝心の立札がちょうど別れ道の真ん中にあり、しかも「↑」が微妙な角度で書かれているため、どっちの道のことにもとれる・・・(~-~;

「右か左か」、瞬時の判断に森は「右」を選択、そのまま長閑な田舎道をいい気持ちで走っていたのですが・・・
走れど走れどそれらしきものは見当たらず、相変わらず田園・山・住宅地・・・
やっぱ違ってたかと手ごろなところでUターン、畑仕事のおぢちゃんや井戸端会議のおばちゃんたちの好奇の視線を受けつつ、問題の分かれ道を今度は「左」の方へ。

・・・と、今度は程なく海沿いに出て、それらしい雰囲気ではありませんか。
やがてまた山の中に入り、いい気分で走っていた矢先、突然目に飛び込んできたのは、超タイトなコーナー!
「げっっ!」と思った瞬間、反射的にブレーキをかけてしまい、程よく勾配のついたコーナーの手前で思いっきりストップ・・・
やばい・・・この体勢でこのまま発進してこのコーナーをクリアできるか?

森の恐怖心は「ムリムリ。誰も通らないこんな山ン中で、もしコケたらどーする。今日の腰の具合では絶対に起こせん。誰かが通りかかるまで待つのか?それってメッチャ恥ずかしいゾ」
一方、好奇心は「せっかく(迷ってまで)ここまで来たんだ。今日の目的の毘沙ノ鼻に行かずしてどーする。こんなんで諦めたら相っっ当カッコ悪いゾ」

むぅ・・・取り敢えずこの場所だとにっちもさっちもいかないので、ソロソロと後退して、道の左端に移動。
ちょうどそこへいかにも地元な軽トラがやってきて、思いっきり道の右端に寄ってものすごい角度で曲がっていきました。

軽トラを恨めしく思いながら、またもや悩むことしばし。
結局「万が一の転倒の恐怖>毘沙ノ鼻」の図式が成り立ち、「けっ、コケるよか毘沙ノ鼻に行かん方がよっぽどいいわ」と負け惜しみつつ、そのまま潔くUターン。

もう一度走り直してクリアすればいーじゃん、と思われるカモしれませんが、それでも自信がない程、森はヘタレ タイトなコーナーなんですよ・・・(腰抜けチキン野郎)


さて、気を取り直して向かった先は、お馴染み「川棚のクスの森」。
気温も上がり、随分暑くなっていたので、涼しい木陰でしばしの休憩。
秋に来た時よりも瑞々しく緑が輝き、よく見ると小さな花もぎっしり咲いています。
メントールよりも深みのあるカンファーの香りが風に乗って漂い、頭の中まで沁み入るようでした(^-^)

20070520_kusu1
今日は木の下(写真右下)でおばあちゃんが野菜や漬物などの商いをしていました。

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ちょっと離れたところから。相変わらずの迫力です。

心ゆくまでクスを堪能した後、駐車場までの小道を降りていく途中で今度はネロリの芳しい香りが。
道の脇にはミカンの木があり、やはり清楚な白い花を咲かせていました。
気持ちネロリよりも清々しい感じだったので、ひょっとしたら橘だったかもしれません(←あまり詳しくない)

秋のツーリングが大好きだけれど、やっぱり春は春にしかない良さがあるな~、と改めて思いながら、R191から秋吉台へ。

今日はいつものK28の手前、K36から入ったので、秋吉台へはK32を北上するカタチに。
秋吉台の「長者ヶ森」で休憩、見渡す限りの草原の中を歩いてみたものの、日射しが強くて暑かった~(^_^;

その後、美祢ICから高速に乗って直帰・・・のつもりが、九州道の古賀SAで休憩中、グッドタイミングで会社のR嬢から電話。
とあるコトが起こって、R嬢もどーしたらいいか分からないとのこと。
仕方がないので、どーせ会社は帰り道の途中にあることだし、途中立ち寄って問題解決、ようやく家に帰れたのでした。

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