大絶景と最東端!鶴見の町はトンネルだらけ 

  • 2010.06.10 (Thu)

ハイ、思い立って一年も経ってからようやく九州最東端を制覇しました(笑)

かつてはVFRとともに目指した九州最東の地、あいにく最愛の相棒と到達することは叶いませんでしたが、VFRで成し遂げられなかった目標は、今のVTRが立派に受け継いでいるのです・・・

・・・などと、感慨にふけるのは置いといて(笑)

どうも梅雨入りが微妙に遅れていく今日この頃ですが、晴れるのは昨日までという予報を裏切って、今日も朝からイイ天気!

雨の心配もなさそうだったので、今日が最後のチャンスとばかりに、何が何でも鶴御崎に行く気だった森。

当初の計画では、夜明け前(…というか、超深夜)に出発し、豊後二見ヶ浦夫婦岩の間から昇る朝日を見てから鶴御崎を制覇、その後はテキトーにその辺りを走り回って帰るつもりでした。

何を隠そう、ツーリングマップルには「巨大しめ縄で結ばれた夫婦岩の間から見える日の出は最高」と、えらく自信マンマンなコメントがあったので、これは是非とも夫婦岩で日の出を見たい!と思っていたのです。

・・・が、よくよく調べてみたところ、夫婦岩の間から太陽が登るのは3月と10月の限られた期間だけ(がーん)

むぅ、なんて紛らわしいコメントだ!

そんなワケで日の出は諦め、フツーのツーリングと同じく、朝からの出発となったのでした(^^;;;

ちなみにチラシさんは休みでしたが、今日は先日ポチッていたとあるブツが届くらしく、「絶対どこにも行かん!」と言い張って、家でお留守番をしていました(笑)


・・・で、竹田までの道はいつものルートなのでハショッて(笑)、R502沿いにある道の駅きよかわで一旦休憩。

20100610_kiyokawa
ここでお約束のソフトクリームね。
もちろん名物のももソフトです(笑)


この後はR502を佐伯方面へ。
三重の町中では車が多かったものの、そこを過ぎると車は一気に少なくなって、いいペースで走れる快適ルート。

途中からR10→R217を走り、佐伯市へ突入したまでは順調だったのですが。

ぢつは森のナビでは、どんなに探し回っても「鶴御崎」が載っていなかったために(←こういうトコロが「安かろう悪かろう」ですね(^^;;;)目的地として設定するのは諦め、現在位置の確認用にしていました。

道路の所々にも「鶴御崎」への案内があったので、それを頼りに走っていたワケですが、ナビの画面が目まぐるしく方向を変えるために(←常に自分の進行方向が上になる設定)どうも違う方向へ走っているように思えてしまい・・・途中で何度もプレッシャーに負けて(笑)、Tマップルで確認するというていたらく。

まぁ、実際はナビも正しかった(と思う)のですが、そんな森の思い込みで佐伯の周辺ではかなりナビに振り回されてしまい(笑)、時間も大幅にロス(^_^;
まぁ、ナビを完全に無視すれば良かったんですが、あったらあったでついつい頼ってしまうんですよねぇ(^^;;;

やっとの思いで市街地を抜け、ココからK604→K615の海岸沿いを走るつもりでしたが、結局は道路の案内板通りに走ってK501を鶴御崎トンネル経由でK604へ。

何気に遠回りになった感は否めませんでしたが、ここまでくればあとは岬までずっと道なり。
透き通った緑色の海を眺めながら、海岸線を淡々と走ります。

Tマップルを見る限りでは佐伯から先はたいした距離もなさそうだし、すぐに着くだろうとタカをくくっていたところ、これがなかなか時間がかかる道でした(^_^;
あまりペースが上がらなかったせいもありますが、意外と距離もあるので、ココを訪れるなら時間に充分な余裕を持っていた方が良いです。

途中には小さな港もありましたが、ほとんど人気のない海岸線をひたすら走り、「水の子なんちゃら渡り鳥館?(←名前忘れた)」の分岐から迷わず灯台方面へ。

ココからは山の中のクネクネを登っていきますが、道は広くて走りやすく、道路脇にはたくさんの花が咲いていて、人気は全くなくてもキチンと整備されている様子。

途中には料金所がありましたが(←以前は有料だったらしい)、すっかり寂れて、そこにあるつばき園も閉館になっていました。

そこからしばらく走るとやがて駐車場があり、展望ブリッジへのデカデカした看板が。

むぅ、「360°の大パノラマ」にはかなり惹かれるんだケド・・・まずは最東端の灯台へ行かないとね~

ほどなく走るとまたもや駐車場があり、どうやらバイクで来れるのはここまで。

20100610_tsurumisaki01
取り敢えず駐車場で。VTRと九州最東端到達記念ショット!

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駐車場にあった自販機。これが九州最東端の自動販売機だ!

・・・といった具合に調子こいて写真を撮っているところへ、駐車場にやってきた一台の車。
二人の御仁が降りてきて、すぐに灯台の方へと歩いていかれましたが、森はしばらく写真撮影を続行。

一通り撮り終わったところで、覚悟を決めて灯台まで行ってみるコトにしたのですが・・・

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灯台入り口。
杖まで用意されてるってコトは・・・


この先の道のりを考えてゲンナリしていたところ・・・おお、ちょうど先ほどのお二方が戻ってこられたではありませんか。

自分撮りをしている森を見て「シャッター押しましょうか?」と申し出てくださったのを丁寧に断り(笑)、「(灯台まで)だいぶありますか?」と聞いたところ、

「イヤ、そんなにないですよ」
「貴女の足ならすぐですね(笑)、景色もイイですよ」

とのことだったので、お礼を言って灯台へと向かいます。

ちなみにこの方たち、制服っぽいシャツに首から名札を下げてカメラを手にしていたところを見ると・・・役所関係か何かの方が写真を撮りに来ていたっぽかったです。

ある程度覚悟をしていたものの、灯台まではほんの100mほどで、灯台自体も小さめのこじんまりしたものでした。

20100610_tsurumisaki04
これがその鶴御崎灯台だ!
一応「鶴」ってコトで(笑)


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そしてココは「男の港」発祥の地らしい(でも森は知らない)

このすぐ先が展望台ですが、そこからの眺めはなかなかのもの。
あいにく雲が多くて水平線も霞んでいたのが残念でしたが・・・(>_<)

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しかも「幸せの鐘」とやらもあります。
もちろん鳴らしましたよ(笑)


20100610_tsurumisaki08 20100610_tsurumisaki09
展望台からの景色(…の一部)
写真はショボイですが(^^;;; 、実際はすごくいい眺めです。


灯台のさらに先に最東端までの道がありましたが、事前のリサーチでは何てなさそうな場所だったので(笑)、そこまで行くのはやめておきました。

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帰りがメッチャきつそうだったしね(笑)

そして後方の山のてっぺんには・・・

20100610_tsurumisaki10
何やら道路らしきものが見えます。

あんな山の上に道が?!と思ったのですが、どうやらあそこが先ほどの「展望ブリッジ」らしく。
う~ん、たしかにあの場所からだと、間違いなく360°の大パノラマが楽しめそう。

ココで写真を撮りまくってかなり汗だくになっていたので、その上であんなてっぺんまで登るのはかなり気が引けたのですが・・・取り敢えず最東端は制覇したので満足、灯台を後にして来た道を戻ります。

20100610_tsurumisaki11
・・・で、一応展望ブリッジの登り口へ。

20100610_tsurumisaki12
所要時間の目安まである親切設計(笑)
80代ではないけど、ココは無理はするまい。


↑ご覧の通り、この駐車場では2台のバイクが停まっており、どうやらライダーは展望台に行かれている様子。
(ちなみに浜松と静岡ナンバーでした(@_@))

・・・ってか、ここでは先ほどの車のお二方が訪れた以外には他に誰~もおらず、まったく人気のない場所なので、バイクを見た時はかなりビックリしました(^_^;

20100610_tsurumisaki13
展望台登り口。
・・・うん、やっぱり無理はするまい(笑)


そんなワケで展望ブリッジには登らず、このまま来た道を戻ります。

次の目的地は、鶴御崎から少しばかり南下したところにある「空の地蔵尊」。
そこの展望所からの景色もなかなか絶景らしいので、最東端とともに是非とも訪れてみたい場所だったのです。

K604の海岸沿いを戻って途中にあるふれあいトンネルを右折し、湾の反対側へ。
コチラも同じく海岸沿いのK501を走って行くと・・・やがて「空の展望台」という案内が。

地蔵尊ではないのが何気に気になりましたが(笑)、方向的にもコッチだし、間違いなかろうとそのまま山道をクネクネと登っていきます。
鶴御崎と同じく、他に車はぜんぜん走っておらず、道はソコソコ広くて走りやすい快走路でした。

しばらくすると「空の展望台」へ到着したものの、ココからの景色は森的には今イチだったのでスルー(笑)

地蔵尊の案内はまったくありませんでしたが、ひょっとしたらこの先カモ・・・と、しばらく先へと進んで行くと、道路脇に登り口へのデカデカした看板がありました。

駐車場はありませんが、ちょうど看板前の路側帯がパーキングのようになっていて、車数台なら余裕で停められる広さ。

20100610_soranojizouson1
取り敢えずは記念ショット!(笑)

・・・が、登り口を見る限りでは、これは鶴御崎灯台よりも大変そうだぞ・・・と、一瞬躊躇しましたが、なんとしてもココからの絶景をこの目で見たいと思った森、覚悟を決めて山を登ります。

20100610_soranojizouson2
道はこんなん。
それほど険しくはありませんが、ソコソコの距離ありました。


フウフウ言いながら数百メートルほど登っていくと、やがて分かれ道に。

20100610_soranojizouson3
さて、どっちへ行くべきか。

展望台の方がまず間違いなく景色は良さそうでしたが、まずはお地蔵様にご挨拶をしなきゃね・・・ってコトで、迷わず地蔵尊の方へ。

まだ歩かないといけないのかと思っていましたが、意外にも数十メートル先にありました。

20100610_soranojizouson4
突如として視界が開けて広場が。

この広場の真ん中に祠があり、お地蔵様が祀られていたので、まずはご挨拶をば。

20100610_soranojizouson5
これが空の地蔵尊だ!ここからの景色を見れば、「空の」と言われているのも納得。

祠の向こう側にはちょっとした展望台があり、さっそく階段を上がってみると・・・目に飛び込んできたのは、真っ青な海に突き出した半島と水平線が果てしなく広がる大絶景

なんと素晴らしい!
森的には鶴御崎よりも、この地蔵尊からの景色がはるかに好きですね。

あいにく写真ではその素晴らしさが充分にお伝えできませんが・・・(^_^;

20100610_soranojizouson6 20100610_soranojizouson7
地蔵尊からの景色(…の一部)
左下の半島の先端がキシメギ崎、後方にある半島の先端が鶴御崎です。


このキシメギ崎へは道がないので、人が踏み入ることのない自然のままの風景といった感じで、それがこの景色の素晴らしさを引き立てているのかもしれません。

20100610_soranojizouson8
先ほど森がいた灯台もシッカリ見えます(笑)

そんなこんなで、最東端の絶景を堪能してスッカリ満足した森、この後は展望台の方へ行くか迷いましたが(←おそらくココの展望台からも360°の大パノラマっぽい)、コチラは道が少々険しかったのと、地蔵尊の方でお腹が一杯になったので(笑)、結局このまま山を降りたのでした。

・・・で、ホントはもう少しこの辺りを走り回るつもりでしだが、思いがけず時間がかかってほどよい時間にもなっていたので、この後はそのまま帰るコトに。

地蔵尊を後にし、そこから先の道を眼下に広がる海を眺めながら快走、やがて天水トンネル尾浦トンネルを抜けてR388へ。
そこからさらに畑野浦トンネルを走り抜けて佐伯方面へと戻ります。

・・・ってか、行きの道もそうだったケド、この辺りはホントにトンネルが多いな(^_^;・・・まぁ、それだけ山だらけだからなんだけど。

佐伯の街中でまたもや少しばかり迷ったことはハショッて(笑)、市街地を抜けると、後は来た時と同じくR217→R10→R502→K135→南阿蘇(以下略)のルートを激走(笑)
行きはあかうしロードでしたが、今度はグリーンロード経由で、暗くなる前に無事に家へ帰り着きました。

今日は最東端までの道のりを甘くみていたために(笑)、思いがけず時間がかかって他の場所へは回れなかったものの、目標は達成したし、素晴らしい絶景を見ることができたので大満足なツーリングでした(^^)
梅雨入り前に走り溜めもしたしね(笑)

いよいよ今週末からは梅雨入りしそうなカンジで、しばらくツーリングは行けそうにありませんが、梅雨が明ければいよいよ本格的な夏到来!

さぁ、今年の夏はどこへ行こうかな?


【本日の走行距離:396.5km】

Comment

やはり制覇されましたね。く~~良い感じ(^^
知らなかった「空の地蔵尊」絶景もルートに追加決定です。
梅雨明けしたら行っくぞ~っと ^o^)ノ
森さんが鶴に行っていた頃、白鷺に居たkuroでした。

  • 2010.06.12  19:57 
  • kuro-o3
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>kuro-o3さん

鶴御崎と地蔵尊、良かったですよ~(^^)

土日はどうか分かりませんが、どちらも平日はほとんど(…というよりも全く?)人も車もいないみたいなので、気持ち良く走れると思います。

地蔵尊までの山道は少々キツイですが、その苦労もふっとぶ絶景が待っていますよ~(^^)
ただ、あの辺には何もないので、夏はペットボトルを持参していた方が良いカモです(^_^;

・・・って、白鷺と言えば…う~ん、白鷺城?! それともホテル白鷺?!(笑)

  • 2010.06.12  22:23 
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絶景ですね^^
今年、またまた、行く所が増えました
ルート、参考にさせていただきます^^
でも、水平線
もう暫く、見なくていいような・・・^^;

  • 2010.06.12  23:18 
  • のり助
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いよいよ梅雨入りしましたね。これからしばらくは雨天続きです(ーー;)
 
>地蔵尊からの景色

 目を奪われました(^^) 水の色も緑も濃くて雲の模様がキレイです。
 ボクは海のスポットはわりと疎遠になるのでこういう景色を見せて頂けるのは嬉しいですね☆

 しかし森さんの自分撮りは全部(?)カメラ目線なんですね。他に人もいらっしゃるのに流石にそこまで真似出来ません(;^_^A

  • 2010.06.13  17:04 
  • たつ
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>のり助さん

時間があれば国東半島の海岸線をノンビリ南下してくるのも面白そうですね(^^)

のり助さんも是非端っこを極めてください(^▽^)b

山々を走り回って、そろそろ水平線が恋しく(?)なってきた頃にどうぞ(^w^)

  • 2010.06.14  01:46 
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>たつさん

そういえばたつさんは海というイメージはないですね(…って、どんなイメージじゃ)

でも紀伊半島あたりの海も絶景ドコロが多そうな気がします。
いつかたつさんが撮る海の写真も見てみたいですね☆

自分撮りは・・・私も時々たつさんのような撮り方もしていますが(笑)、カメラ目線でない方が逆に恥ずかしくないですか?(^_^;
でも何気にワンパターン気味なので、今後はもう少し変化をつけてみようかな(…って、まだやるか!(笑))

  • 2010.06.14  01:53 
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