スポンサーサイト 

  • --.--.-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

隠れ家的名所!藤岡園の「彼岸花の里」 

  • 2017.09.19 (Tue)

ついこの間までの猛暑はどこへやら、朝晩めっきり涼しくなった今日この頃・・・外へ出るとあちこちで彼岸花が赤く咲いているのを目にするようになってきました。

季節の移り変わりは早いもんだ、と感慨にふけると同時に、どうせなら花が終わる前に彼岸花を心ゆくまで堪能しようと思いたち、ソニックで出かけたのは南阿蘇村よりも南の山都町

熊本にも彼岸花の名所は数あれど、今日の目的地はあまり人には知られていないような穴場オーラがムンムン、しかも時期的に花もちょうど見頃なので、期待も高まります(笑)

ちなみに熊本市内方面から高森へのアクセスは、先月に開通した「長陽大橋」のおかげで西原村俵山へ迂回するよりも随分楽に行けるようになりました。
ただ、復興が進む半面、貴重な自然が犠牲になるのは致し方ないとはいえ、やはり悲しいものです。
長陽大橋一帯も山が大きく切り開かれ、かつての素晴らしい渓谷の姿はなくなってしまいました・・・便利さや快適さを求める故に失なってゆくものは大きいですね。


その長陽大橋を渡ってR325へ入り、高森を抜けてR265を山都町方面へ南下します。

目的地へは、R265の途中にある「そよ風パーク」の先に案内板があるとリサーチ澄みだったので、注意深く探しながら走っていたのですが、一向にそれらしいモノはなく(~_~;

そよ風パークを随分過ぎても見つけられなかったので、もう一度よく見てみようとUターンして戻っていくと・・・


発見!

・・・ってか、これは反対側からだとすぐに分かりましたが、そよ風パーク側から来た場合は全く気が付かないんじゃ?!(←現に森がそう)というくらい、微妙な角度でした(^_^;

・・・で、この案内板を左折するとすぐまた先に案内があったので、そこを右折すると狭い山道に一変、注意深く下って行きます。

20190919_fujiokaen02.jpg
途中に小さな滝があったり。

20190919_fujiokaen03.jpg
分かれ道にはちゃんと案内板が。

↑ちなみにココのには「橋を渡る」と親切に書かれてありましたよ。(なんと分かりやすい)

20190919_fujiokaen04.jpg
どうやらあの橋を渡るらしい。

橋を渡るとチラホラと彼岸花がお出迎え、おお~なんかそれらしくなってきたゾ、と嬉しくなる半面、道はさらに狭くなり・・・離合箇所もないし、これはクルマだとキビしそう(^_^;

20190919_fujiokaen05.jpg
こんな道が延々と・・・

しばらく進んで行くと、ようやく左側の山の斜面一体に彼岸花が咲いている場所へ・・・うん、どうやらこの辺りっぽいぞ。

・・・が、彼岸花はたしかに沢山あるものの、そのほとんどがまだ蕾・・・どうやら平地では見頃でも、この辺りはまだ時期が早かったようです(ガッカリ)

20190919_fujiokaen06.jpg
こんなん。満開だったらさぞかし見応えありそう。

田んぼの畦道などで咲いている彼岸花ももちろん良いですが、このように薄暗い山の中で群生している彼岸花も、また違った雰囲気があって素晴らしいです。

20190919_fujiokaen07.jpg
岩の上にまで(@_@)

感動と残念が入り混じった気分でさらに進んで行くと・・・てっきり何もないと思っていたところに、突然何やら建物が。

20190919_fujiokaen08.jpg
休憩所?!(トイレ完備)

よくよく見ると「藤岡園」とあるから、どうやら誰かが管理しているらしい・・・しかも遥か前方の川の岸辺では何やらおばさんが農作業(?!)してるし、こんな山の中でも人はいるんだな。

おそらく近所の人だろうくらいに思い、取り合えず写真でも撮ろうとゴソゴソしていると・・・


「…ちは~」



「・・・こんにちはー」


?!

どうやら森に気が付いたらしく、こちらに向かって挨拶をされているではありませんか。

慌ててペコリとお辞儀をしつつ、こりゃ自分撮りしている暇はあるかなと思っていると(笑)、今度は建物の奥からおじいさんが現れ、ソニックのナンバープレートを見て

「お゛~、〇〇町から来たとね~」

と、嬉しそうに色々とお話しをはじめられるではありませんか。

そのうちに先ほどのおばあさんも森たちのところへやって来られて、このお二人はご夫婦でここに住んでいるとのことでした。

彼岸花を見に来たことがとても嬉しいらしく、マシンガントーク・・・とまではいかないまでも(笑)、とにかく色々とお話しを聞かせてくださいました。

ちなみにおじいさんは身体がお悪いらしいので、おばあさんがこの辺り一帯の山(=私有地)を管理・手入れされているそうです。
彼岸花の群生地を一般開放されているのもお二人のご好意で、口コミやネットを見てたくさんの人が訪れることを喜んでおられました。

しかも「どうぞお茶でも(^^)」とお休処(=ご自宅)へ案内してくれました。

20190919_fujiokaen09.jpg
せっかくなのでお邪魔するコトに。

20190919_fujiokaen10.jpg
広いご自宅。

縁側には縄文式土器が置いてありましたが、昔は三十点ほども所有していて、そのほとんどを博物館へ寄贈したのだとか。

20190919_fujiokaen11.jpg
土器にドキドキ♪ ・・・殺してクレ(笑)

20190919_fujiokaen12.jpg
奥にはワンちゃんも。

・・・で、ココでお茶をいただきながらお二人の色々な話を聞いていたのですが、ちょうど今日の午後は熊本日日新聞の方が取材に来られる予定とのことで・・・しばらくすると、はたして取材の方がお一人でやって来られました。

今年は花が咲くのが遅れており、見頃は多分今週末の連休あたりだろうから、せっかくならそれに間に合うように記事を出してほしいとのご夫婦の希望だったので、ひょっとしたら明後日か明々後日の新聞に載るかもしれませんね(^^)


・・・とまぁ、そんなこんなで思いがけず長居をしてしまい、日もだいぶ傾いてきました。

20190919_fujiokaen13.jpg
自宅前の川は先日の台風の影響でご覧の通り。

20190919_fujiokaen14.jpg
西日が山の斜面を照らすとまた違った雰囲気に。

20190919_fujiokaen15.jpg
新聞に載せるための写真撮影の様子(^^)

取材が終わったところで森もそろそろお暇することにし、お二人に挨拶をして藤岡園を後に。

ぢつを言うと、彼岸花を見た後に山都町の別のトコロにも行く予定だったのですが、予定よりもかなり遅くなってしまった(笑)のと、何よりもカメラの電池が尽きてしまったために、今日のところはこのまま直帰。

予想に反して彼岸花の開花はまだ先でしたが、花が終わっていたよりはぜんぜんイイし、ここは是非また来週あたりにリベンジしたいと思います。
写真もほとんど撮らなかったしね(^_^;

Comment

コメントの投稿













 管理人のみ閲覧

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。